2011年11月30日水曜日

いつもとは違う外来リハビリ、スピニング

今朝はカンパーニュ
昼もカンパーニュ。
とバナナとストロベリアイスとゼリー

外来リハビリ。
でも、いつもの女先生が体調崩されてお休み。
代わりに男先生がピンチヒッター。

結構体重のせてくる。
おかげで結構曲げれた。

140/±0
結構いい記録。

用事で西条の地方役所に行く。
帰りにOCHIさんにちょこっと立ち寄り、
夜練対策で高カンデラのキャットアイEL540を調達。
これで、夜練対策で野犬を追い払う勢いで乗れる。

帰って点灯させると、その明るさは強烈!!
目がつぶれるかと思う勢い。
充電式。
確か、チームDZのSZさんが話題にされてたすごいやつ。

ふと見ると、
スペシャの新型フレームが吊るされていた。
女性用だろう。
結構かっこいいフレーム。
きれいで、力強い。
メカのH岡さんと、最近のスペシャは
いい色出してると話してた。

スペシャもいいなあ。
そういえば、1年前に満濃公園で試乗会行ったなと、
思い出した。
電動カンパにいいかもな。。
と思ってるところに、
H岡さんがショップ用の電動カンパパンフレットを
くれる。
めっちゃうれしい。


会社から帰ってスピニング。


105回転39-17 15MIN
100回転39-15 5MIN
80回転53-15 5MIN

いつもの通り汗だく。
とにかく暖かい!。

風呂で曲げ伸ばしを頑張る。
今夜は夜練はなし。

夜練(黒瀬ダムロードチャレンジ復習)

予想通り、二日目にしてふくらはぎの筋肉痛を少し覚える。
乗り方が悪いんやと思い、乗り方修復目的に夜練に出る。
KEBELで。
無風。気温ちょうどいい。
夜霧気味。
駐車車両にはたっぷりの夜露。
そんなコンディション。
ツインヘッドライトが夜霧を照らし、
前をまっすぐ走る光線が幻想的な視界を生み出してる。

まったりと走り始め、産業道路に出る間際で、
あまりにも自転車コンディションがいいので、
いつもと逆に向かう。

2年前までの夜練ルートに向かう。

大江の港前をパスする。
そのころはまったりと走ってたので、
野犬に追っかけられてしまったが、
もちろん引き離す。

埴生でも野犬に追っかけられる。
今夜は暖かめなので、野犬の活動が活発の様子。

多喜浜を越え、海沿いで黒島越え、〇Kに出て関川方面に分岐。
関川手前の小峠で折り返し、
久しぶりに夜行貨物列車を見学しようかと思ったが、
野犬が怖いので、やめて、〇Kにもどる。

いつもの夜練コースなら、蕪崎に峠越えするのだが、
再三の野犬のトラウマで夜練には少々気味わるいので、やめる。

来た道を折り返そうと思ったが、夜警警邏中のパトカー発見。
無用な職務質問を避けるために、
産業道路を西に向かう。
ここでも信号停車で野犬4匹に追われかける。

多喜浜から菊本、昭和通りをパスし、磯浦郵便局からさらに西条に向かう。
無風で暖かいので、めっちゃ楽しい。
車通り全くなく、ずーっと借り切り状態。
TTのごとく走る。

西条オートバックスから今造前通り、大好きなひうち大橋を往復する。
港湾マニアにはここの夜景もいい。
たくさんのアングラーが太刀魚釣りしてる。
石鎚ロープウェイの灯りは残念ながら夜霧で見えない。

帰りの産業道路はトラックをパスさせる以外はやはり
車通りなし。借り切り状態。

ちょうど50K、2:00-3:40 1HR40MINの夜練。
いつもより1割増しでいい感じで走れた。

この時間帯がちょうど走りよい。
これより早ければ、夜勤通勤の車多いし、
これより遅ければ、新聞配達の時間帯。

超活発な野犬を除けばいいコンディションだった。
こんなに野犬に追われる夜練は経験したことない。

2011年11月29日火曜日

スピニング

今朝はノーマルのプチカンパーニュ。
いい香りしてる。ほんとに。
シンプルだけどばっちり。

昼はバゲット。
今日も朝昼ユロさんのパン。


夜は夜で、毎度のスピニング。
レモンでくるくる。


もう12月なのに、まったくそんな気がしない。
そんな夜風。
別棟。離れ。埃部屋にいく。

105回転39-17 15分
100回転39-15 5分
80回転53-15 5分

汗だくになる。

風呂での腕の曲げ伸ばしを
最近はいい加減にしてるんで、
少し関節が硬くなってきたような気がする。。。
なので、今夜は以前のようにがんがん曲げ伸ばす。
しばらくは手を抜かないように、甘やかさないように
注意しよう。

2011年11月28日月曜日

外来リハビリ、スピニング

今朝はユロさんのオーソドックスなプチカンパーニュ。
昼はリンゴカンパーニュ。
毎日、朝昼ユロさんのパンが食べれて
うれしいかぎり。

久しぶりに外来リハビリ。

いつものように院内の〇Kで、
アイス、コーヒー、0カロリーゼリーを
注文。

いつもワンパターンで、しかも、
ゼリーのスプーンをカレーのスプーンにしてっ
といつも注文するので、
完全にお店の方々に覚えられ、
今は、何も言わずとも、カレー用スプーンを
入れてくれる。

偶然、知り合いにばったり出会い、
どうしたの?
足が痛いので、みてもらうって。

リハビリは順調。
130°/-3°

市役所で用事済まし
会社に戻る。

夜はスピニング。
100回転39-16 20分
95回転39-18
53-15 80回転。

結構ゆるゆる。
あおれでも汗だく。

2011年11月27日日曜日

OCHIさんスーパー忘年会

黒瀬ダムロードから帰着後、
身支度整え、
BMC SL01で出発。

ポタ気分で西条に向かう。

好きな今造をバックに。


さらに好きな
ひうち大橋で港湾をバックに。
いつみてもかっこいいな。
港湾マニアにはすごい魅かれるところ。







忘年会会場のBUにつくと、
たまたまOGAさんに出くわし、
OGAさん愛車に自転車を積んでもらう。
すなわち、ありがたくもお送りしていただく予定。
同じくONMACのKとうさんにも手助けをいただいてしまいました。
真にありがとうございます。

同テーブルには
日本食研さんのというか、日本の
トライアスロントップアスリート佐藤さん、
チームONMACさん皆様とも
ご一緒できた。

これは絶好の機会と、
いろいろ根掘り葉掘り好奇心まんまんで佐藤さんに聞く。
素人丸出しの質問ばかりにもかかわらず
たくさん教えていただいた。
真にありがとうございました。
とにかく、すごい方とごいっしょできたものだ!

いよいよ終盤の景品コーナー。

私は、ナリーニのネックウォーマーをゲット。
これからの季節、
昼連、夜練には必須アイテム。


参加賞の期限切れ間近パワーバーもたくさんゲット。


なにより驚いたのは、
今日の最高級景品を
チームDZのSZさんがゲットされた。
MINO製のローラーV270を!

このかたのつきは尋常ではないことを
目の当たりにした。

全くすごい人だ!

食べ放題、飲み放題で
いい気分で帰ることができた。

帰り同乗させていただいたONMACさんの
Kとうさん、OGAさん
大変お世話になりました。

テーブルの佐藤選手、ONMACの皆様や高校生の
ご子息さんにも大変お世話になりました。

黒瀬ダムロードチャレンジ

今朝はユロさんのチョコとクランベリーのパン。
奮発してハーフでいただく。
熱めに温め、チョコをとろかして。
いい感じ。
香り抜群。
(写真の割り方が下手)

暗いうちから出発。
遠足の朝の子供みたい。

LOOK586 W/ SHAMALULTRA & VITTORIA CORSA EVO

11号賀茂川のコンビニで
縁起担ぎにスパゲッティ補給。

時間があるので、
昨日の予習でわかった途中の
悪路を確認に行く。

トイレによって
風景撮影。
曇り空、かなり寒め。


と、びっくり!
路肩の舗装路工事ローラーに
スポーツカーが突っ込んでいて、
前部大破!

写真撮って、
待ち合わせ場所にもどり、
みんなに報告。

スタートエントリーはBグループで。
あまりにも身体が冷えたので、
WBを着用。
これが後で裏目に出る。

ありがたくも、
チームONMACのはるちゃんやOGAさんに快気ツーリングに
さそってもらったり、励ましてもらったり。

準備万端、用意スタート!
のつもりで、出走。

まったりと走り、
悪路をパス。
ローテーション先頭に立つが、
もともと向かい風は朝、確認済、お約束だったのだが、
スピードがあまり上がらない。

と、WBきたままに気づく。
脱ぐの忘れてた!
後方からNいさんらが上がっていき、
Bグループやら後発の山岳超特急Aグループが
どんどんパスしていく。

暑くなってくる。
早く脱がなくちゃ!
あわてて、ジッパーを降ろすが、
下の留め金が外れない!

こころは動転、
追わなくちゃ!
でも金具が外れない!

しばらく、片手でこちゃこちゃする。
がはずれない。

結局、手放しでこちゃこちゃして
やっとはずれ、
あわてて脱ぎ、後ろのポケットに
押し込む。

前を見ると、Bグループの影も形も無い。。

戦意喪失。
結局、ほとんど最初から最後まで一人旅で終了。。
幸か不幸か、昨日の予習の通り走れる。

ゴールは最後の気勢をはり、
お約束の下ハンダンシング、
両手を挙げて、ツールステージ優勝ポーズでゴール。
タイムも測り忘れ。。。
Bグループどんべだろうが。。
仕方ないので、後日OCHIさんのHPで見よう。

WBもそうだが、根本的に、やはり乗り込み不足。
これから挽回しよう。

帰りにコンビニでアイス補給。
帰って、ユロさんのパン。

モッツァレラチーズとアプリコットのパン。


割るとこんな感じ。
相変わらず割り方が下手。


生地はパンオフィグと同じ。
香ばしく、カラメル風味の香ばしさ。
そこに、チーズとアプリコット。
甘くなく、いいパン。
かすかにモッツァレラチーズにわさびに似た後味が感じられ、
さっぱりとして味わい深い。
チーズ熟成時に、わさび成分と構造が似た物質が生成されてるのだろう。

そして、これも大好物のライムフォカッチャ。


さわやかなライムの香りがいっぱい。
あたかもライムを齧ってるのかと錯覚起こすくらいフレッシュ。
エネルギー使った後にぴったりのパン。

2011年11月26日土曜日

LOOK566 & ULTEGRA Di2インプレッション

明日の黒瀬ロードチャレンジ予習の後、
ちょうどお昼にOCHIさんに立ち寄る。

店の前に、LOOK566がある。
そして、それは、ULTEGRA Di2の試乗車だった。

たちまちメカのH岡さんに試乗のセッティングしてもらう。
ペダル交換、サドル調整。


カンパユーザーにとって、シマノはどう扱うんだっけ?
と思い出しながら試乗。

走り初めて、
先ずはリアディレーラーの変則。



シフトダウン、アップ。
何事も無いように超スムーズに変速。
なんなんだ、このオートマティック車のような変速感覚は!

次にフロントディレーヤーをシフトダウン。
同じく自動変速的に機動。



感心のあったシフトアップ。
なんなんだ、この何事も無かったかのような掛りは!
今までの有機的なシフトアップ、
ワイヤを引いて、ディレーラーがシフトして、チェーンが寄せられ、
アウターに掛る。
このステップワイズな感覚が、
スイッチを押して、アウターに掛る。。。
と、途中のすべてを省略したかのような同時反応的感覚。

産業道路に出て、高速で走る。
目的の一つはダンシングの変速感覚。

ブラケットでダンシング。
同じことを実行する。

ダンシングで、チェーンにテンション掛けた状態でも、
変速感覚は変わらない。!
おもしろいようにストレス無く変速する。
めっちゃおもしろい!

次に下ハンで変速。
正直、下ハンでのスイッチングの感覚は慣れが必要だと感じた。
カンパユーザーなので、当たり前か。。。

でも、慣れればストレスないだろうし、
店長さんによれば、下ハン用のシフトアップスイッチがつけれるそうで、
それであれば言うことないだろう。

レース機材としてめっちゃいい。
ヒルクライムの登坂時のアタックに対しても、
速攻変速ができる点ではめっちゃいい機材と思う。

カンパユーザーとしては、電動カンパが楽しみ。
この試乗で興奮してしまい、
すでに店長さんに「電動カンパご購入!」を宣言してしまった。。
特に多段シフトがいけるだろうと思い。

ところで、
LOOK566のフレームは予想以上にリジッド。
しかし振動吸収性を格段に上げたモデルと感じた。

試しに、段差やマンホールを横切ったが、
なんと快適なフレームだこと。
帰ってよく見れば、チェーンステー、シートステーが極端に扁平構造。
加速はまあまあだが、回せば軽快、気持ちいい。

LOOK586やLOOK986のそれらを比較対象とすると、
剛性は保ったまま、それらのチューブの扁平さんにメリハリきかせて、
振動にいいフレーム。

試乗から戻って、
新型TIMEオーナーさんも試乗された。
やはりたいそうULTEGRA Di2に感動されていた。

その間試乗車をよく見ると、
いろんなところで、店長さんのセンスある機材が目に入る。

フレームのLOOK566は、LOOKユーザーにとっては苦しゅうないこと
は言うまでもない。



リアホイールを見ると、シマノ35MMハイプロファイルホイール。
試乗では、よく回るホイールだなと感じていたが、
C35でもエアロ効果満点が体感できた。
ほしいと思った。



そして、タイヤはSOYO チューブレス。
めっちゃしなやか。
押すと多分6Kくらい。
でも、そのしなやかさ、軽さ、グリップは最高に感じた。
西条のあらゆる道路が舗装しなおされた感じ。
欲しくなった。


プロショップの組み付けはなんと
魅かれるんだろうかと、
そのセンスに脱帽!

あれやこれやと好みだけで機材を選んで、注文して、
組み付けていただいてるが、
もしかしたら、フレーム込みで、
全部お任せ!って注文したほうが、
何倍もの値打ちで作ってもらえる、
そんな感じにさせられる試乗車。

興奮した。
そして、いい勉強になった。

黒瀬ダムロードチャレンジ予習

天気も晴れ模様、
高気圧が四国真上との見通しで、
夕べはいらんこと企んでいた。
明日は、
・松山ユロさんに行こうか、
・ゴールデンウィーク以来の4峠クライム
(ツールド稲叢:大永山、大田尾越、稲叢山、寒風山)に行こうか、
・はたまた、骨折のリベンジでツールド石鎚
(寒風山、瓶が森、石鎚スカイライン、黒森峠)に行こうか。

でも、日曜日はイベントということで、
妄想を振り払い、冷静になり、予習に出発。

そういえば、骨折してから寒風山方面に走りに行ってないなと思いだしたから。

LOOK595  W/ SHAMALULTRA
2XUのコンプレッションインナー、
ナリーニのウィンドブレークとそのノースリーブの重ね着、
MAVICのロングタイツ。
下では暑め、山では寒め、平均してちょうどいい感じ。
そういえば骨折の日は寒風山への道で、
Nいさんとすれ違ったことを思い出し、
そのこともあり、今日だけは間違っても出くわさないようにと内心祈る。
(Nいさんごめんなさい。。)

午前中走ってとっとと帰り、午後は回復させようと企む。

西条から194号に入る。

途中、道路工事でアスファルトをはがしていた。
約100Mダートになっている。

明日は、このダートで落車しないようにと、足裏感覚を確認しならが
慎重に走る。

風透トンネル出口で、いつもの
ジモティちびっこ兄弟が
頑張れ!
って応援してくれた。

いつも応援ありがとね。

先のトンネル入り口で反転。
下りに。

また、ちびっこ兄弟の前を通り、励まされる。
頑張れ!
君ら、いい若者になるよ!ってこころで声かける。

ダート前で交互通行で止められ、
(明日は工事無いそう)
ブリーフ休憩になった。

194号から石鎚線に入る。

これまでも、ここからも、
斜度を確認しながら、
ギアの選定をイメージしながら
作戦を練る。

黒瀬ダム、横峰峠を越え、
折り返し地点に向かう。

幸い、巨大〇〇〇は1っ匹だけいたが、
吐き気はもよおさなかった。

他の巨大〇〇〇はせいぜいイノシシのエサになったのかも
しれないな。

折り返し地点でブリーフストップ。

石鎚方向をバックに。


反対方向バックに。

結構いい景色。
陽は降り注ぐが、放射冷却で寒くなる。
ウィンドブレーカーで降りる。

いつもの金子商店でアイス補給。
OCHIさんに向かう。

今日の予習で、
どこで、どのギアで走るか
だいたい走りをイメージした。

明日は、途中まで山岳超特急のふんどしを借りて、
途中から予習を生かしたペースで走ろう。

ユロさんのプチチョコとクランベリーのパン、パン・オ・フィグ

今朝はプチ のチョコとクランベリーのパンから始まる。



大きさが少し小さいかも?
と思ってたが、
実際食べてみると、パン自体の濃厚さで意外と
ボリュームが感じられた。

少し暖かめ目で食べてみた。
チョコの香りがなんとんもいい。
クランベリーの食感も主張してる。

ココアの香りが大人の香りを醸し出す。
いつ食べてもいい。
シナモンもかけてみると、さらに香ばしさが強調される。
毎朝食べれる気品と気安さが兼ね備わってる秀逸品。

今朝は食欲あり、
パンオフィグも食べる。


これも甘味があるものの、
香ばしいカラメル臭がなんとも食欲をそそる。

看板商品たるものの威厳が感じられる。
今朝は、シナモンを掛けて食べてみる。

いい具合にあっている。
初めての体験だが、パンの香ばしさと、
生八つ橋の香り?がいい感じ。

シナモンは大好きなアイテム。
学生時代の合成実験でシンナミルアルデヒドを
合成してからの大ファン。

特に甘味系のパンや特定の香りが主張するパンにかけると、
その甘さがマスキングされて
いい感じに抑えられる。
いい仕事する。シナモンは。




2011年11月25日金曜日

スピニング

今朝はユロさんのリンゴカンパーニュ。
昼はお約束のバゲット。

帰りは通勤快速でガンガン回す。
会社出てからイオンの先まで一気通貫。
しんどかったけど楽しかった。

帰ってスピニング。


105回転10分 39-17
110回転5分 39-17
100回転5分 39-15
80回転5分 53-15
ゆるゆる5分 53-12

結構汗だく。

風呂で軽く曲げ伸ばし。

2011年11月24日木曜日

外来リハビリ、スピニング

今朝はユロさんのカンパーニュ。昼も同じくカンパーニュ。
オーソドックスなパンだが、いい味出してる。

そして久しぶりのリハビリ。

最近、週末は雨ばかりで、
雨の中でしか自転車乗っていない、
と、リハビリ先生に報告。

あきれていた。
こけて、また折ったらどうするの!

巨大〇〇〇の話をしようかと
思ったが、
一応先生は人妻ではあるが、まだまだ娘さんなので、
やめておいてあげた。

記録は130/2-3°
伸ばしはいいが、曲げは平凡な記録。

どうもやはり寒くなると、ややこわばりが戻るようだ。
これから本格的な冬に入ると
どうなるだろうか。。
ちょっと不安。。

気を抜かずに、
風呂で曲げ伸ばししよう。

会社から帰ってスピニング。


夜は寒めだが、まだまだ楽勝の気候。

105回転39-17 10分
110回転39-17 10分
90回転53-17 5分
70回転アウタートップ 3分

汗だく。
といっても、ぼたぼたではない。

風呂で懸命に曲げ伸ばししてしめくくり。

2011年11月23日水曜日

丹原・横峰シャワーライドと東予の快適ライド

今朝、天気がよく、
崩れてもそう悪くならないだろうと、
ライドに出発。

LOOK585ULTRA W/ R-SYS
長袖コンプレッションシャツに半袖ジャージ、
アームウォーマー、
アンダーはロングタイツ。

丹原に向けて出走。
すると、磯浦ですでに雨降り。
小雨なので、きにせず走る。

産業道路中山川出前で左折し、
丹原ゾーンにアプローチ。

中山川に沿って走る。
小雨が相変わらず降っている。
でも、レインウェアを着るまでもない。
でも、陽はずっと照っている。
変な天気。

こんぴら橋でUターン。

雨が強くなってきたが、
氷見あたりで、石鎚方面に陽が明るく照っている
様子なので、急きょ、
氷見から横峰峠に雨中ヒルクライム決行。

今日はインナーでチェーンラインいいところで、
アタック。
20K以上縛りで登る。
途中2回18Kまで減速してしまうポイントあったが。。
結果、まあまあまわせた。

すぐに黒瀬ダム方向に降りる。
巨大〇〇〇が出現しないように、と
祈りながら。

いつもの金子商店でアイス補給。
そして、アイスのせいか身体冷えたのと、
アイス食べ終えたところで土砂降り気味に
なったため、OCHIさんに雨宿りに向かう。
この時期、多分ストーブ出してはるだろうと期待して。

OCHIさんでは、期待通りストーブが出ていて温まる。
店長さんは新車のポジション作業中、
H岡さんは生活自転車の持ちこみ修理中と
忙しそうなため、早々に再出発。

もしかしたら、東予方面は天気いいかも?
と期待しつつ向かう。

野田埴生線西の山の峠を越え、
天気がいいので、といっても、遠い視界は悪い。。が、ぱちり。

峠を降りて、寒川でUターンし、
途中のコンビニで2回目アイス補給。

土居アリーナ回りで帰る。

西の山越え以東は天気よく、
雨が降った気配がない。
初めから東に向かえばよかったと残念、反省。
まだまだ天気の読みが甘いなと反省。

センチュリーライドまではいかないまでも、
シャワーライド含めそれ相当の距離がのれて
いい練習になった。

ユロさんのアン・ショコラとパン・オ・フィグ

今朝は初体験のアンショコラと、
お店の西条時代以降では懐かしのパンオフィグ。

謎のアンショコラ。


表面はてかてか、べとべと。
先ずは割る。
と、チョコのレイヤーとアンのレイヤーが
現れる。
割り方がめっちゃ下手。
よく見ると、写真は下が上。
なので、チョコのレイヤーが上に見えるので、
本当は下に位置する。
アンは下に見えるので、
本当は上に位置する。
つまり、上の層がアンで、
下の層がチョコ。
なんで、こういう構造にした?
今度店長けいしさんに聞いてみよう。


がぶっと口に入れると、
先ずチョコの香りが先行する。
これはこれでおいしい。

咀嚼すると、2秒くらい遅れて、
アンの舌触りと香りがチョコにとって替る。

つまり、同時に味がしない。
これは、つまりケンカしないってこと。
一つのパンで2度おいしいってこと。

なぜ同時にチョコとアンがケンカしないのか理屈を今度店長けいしさんに聞いてみよう。

ここで気づく。
生地はどこへ行った?

生地の食感はいつものハード系。
次に、一口がぶっと口に運んだあと、
鼻と口で息をスーハーし、香りを探す。

すると、チョコとアンの時間差攻撃に続き、
生地の香ばしさ、小麦のいい香りが
充満する。

これだ!
生地は主張した。!

アンショコラはチョコとアンと生地の
3拍子が楽しめることがわかった。

食べ終わって、アンショコラを表現すると、
チョコとアンの両方楽しめることが先ず強調され、
パンというよりもお菓子のイメージが強い。

最初からそういう思いで食卓に乗せると
楽しめるし、これほどおいしいものはない。

続いて、パンオフィグ。
1年ぶりに緊張気味。
味を覚えてるかな?っていう心配と、
松山に移って味がかわってたらどうしよう。
という不安。


と、次の瞬間、
食べる前に味が記憶に蘇ってきた。

いつも買ってきたら、半分にカットして個包装する。
カットするときは、上下方向に刃をあてると、カット後べちゃっと
つぶれる。
横方向に刃をあて、カットするのがコツ。
カット面を見る。


パンオフィグの特徴は、
ドライイチジクの断面が黄金食。
これは食欲をそそる。
気泡が結構多い。
目立つわけではないが、気泡が
食感にどう影響するのか想像してしまい、
それが食べる前の楽しみになる。
そして、甘い香りが漂い、ドライフルーツの
乾燥臭、カラメルのような香ばしい香りが
放たれている。
これが誰でも好きなぷっちんプリンを深層心理で
イメージしてしまい食欲を増す。
元にもどるが、パンナイフでカットするときの手に伝わる
柔らかさがそのパンのイメージ、想像力をかきたてる。
めっちゃおもしろいパン。

1年ぶりに一つまみ口に運ぶ。
すでにひとつかみしたところで、
指にドライいちじくがべちゃっと絡む。
とたんに移転後、変わったと意識した。

気にせず口に運ぶと、
生地の柔らかさが食感、歯触りを思い出させた。
1年前と変わっていない!

直後、甘さとカラメル臭が口腔に広がる。
コンマ何秒遅れで鼻腔にも広がる。

生地の歯触りがだいすきだった。
ユロさんにしては柔らか目。
それでも軽い腰があるので、
楽しめる。
舌触りもいい。
それはもちろん健在。

個体差かもしれないが、
ドライいちじく自体が柔らかくなっているような
気がした。
それが変わったと感じられた根拠。
その年の出来などで毎年変化するのだろう。
おもしろい。

西条時代には、ドライいちじくが結構、
指応え、歯ごたえがあったような記憶がある。

今朝はそれだけの差が感じられるにとどまった。
でも、ドライいちじくの触感、食感の差は
それだけでは表現できないような気がした。

食事パンとしては、私個人にはパンオフィグは少々甘目なので、
ここ1年注文していなかったが、
これからは変化を楽しむ意味で、
ときどき注文しよう。

甘目といっても、自然の甘味なので、
個性のあるいい甘味。
万人の口に合ういいパンだと思う。
(実際、ユロさんの看板商品。)

2011年11月22日火曜日

ユロさんのライムカンパーニュとリンゴカンパーニュの食べ比べ

今朝は、ライムカンパーニュとリンゴカンパーニュ。
たまたま冷凍庫入口にあった
二つをピックアップする。

並べてよく見ると、同じカンパーニュでも
色がわずかに違う。

皮の焼き具合は同じだが、
中身に違いが。

向かって左は色味がかっている。
右はやや赤味がかっている。

いつもはこの4分の1を一個だけ食べるが、
今朝は2個分食べ比べてみる。

先ず右側。
中身の生地は幾分かノーマルカンパーニュによく似てる。
でも、口に入れるとしっかりリンゴの香りが鼻に漂う。
ちゃんとリンゴカンパーニュだ。

少ししっとり。
当然、オリーブオイルでも食べる。

いい感じ。
甘味とりんごの香りが増幅される。
期待通り。

一方、左の方。
白っぽい生地。

一口食べると、やはりライムの香りがしっかり。
イメージと同じくかなりフレッシュな感じがする。
生地が若々しい感じ。

少しマフィンのような、ケーキ生地に似た
食感。

オリーブオイルでも食べる。
同じく甘味とライムの香りがいい。
でもプチライムカンパーニュよりも香りが弱い感じ。
少し温度を低めで食べたからか?

この焼き色の違いにはわずかながら違いがあるが、
それは生地の触感のわずかな差だけに感じる。
香りは大きく違う。

上品なしっとり生地と
若々しい生地が
食べ比べて楽しめた。

いずれも個性のある個体なだけに、
むしろ、手作りパンのおもしろさ。
2度おいしく楽しさ倍増。

2011年11月21日月曜日

ニューサイ12号くる

久しぶりに愛媛の記事が載っている。
前回は、西条から雨の瓶が森往復ツーリング記。
そのよく号に、徳島から439, 早明浦、大川村、木の香、
寒風山、瓶が森、面河のルートでのツーリング記だった。
2年くらい前。二月連続。これは面白かった。

今回は、
東予港から西条、新寒風山往復、旧寒風山、
瓶が森、面河経由で松山、、、広島へのツーリング記。

なんか書き方が変わっていてこれも面白い。
ユーモアたっぷり。
紙面写真を少々拝借させていただきます。お許しを。
白黒なのが少し残念。
でも、逆に風情ある。

誰もが知る寒風山旧隧道。


ルート図。

四国の背骨。
瓶が森。

真夏らしく、虻に噛まれ放題やられた様子。


虻が黒レーパンを好む理由は、
もし白地に虻であれば、すぐ見つかってたたかれるからだという。。
なかなかいい勉強になる。

身近のツーリング記は、同行者になったような錯覚を
覚え、なかなか興味深い。

スピニング

帰ってスピニング。寒めなので、汗冷え防止に
冬用ロングスリーブ、ロングタイツ。

帰りに快速ジャイアントで
激しく回して帰ってきたので、
その余韻でよくいまわる。

115回転39-16 15分
120回転39-16 5分
90回転53-15 5分

やはり汗だく。

最近はこの部屋独特の埃に慣れてきた。
やばいぞ。こんな環境に慣れたら。。。

ユロさんのライム酵母のプチカンパーニュ

今朝は一番最初に味わいたかった、
昨日限定で買ったライム酵母のプチカンパーニュ。


冷凍してたのをひと肌に温めて割る。
ライムの香りが小麦の香りと芳醇に漂う。

先ずは一口。
他の果物酵母の何よりも強く感じる。果実感。
おもしろいのは、ライムの皮の苦味が
口の奥の上側で強く感じる。
上顎奥で。
野性味あふれるライムの皮の苦味。
これがええんや!とこころでつぶやく。

鼻でふがふが嗅ぐ。
癖になっている。
さらに強く柑橘香が楽しめる。

ドルチェ。好きなオリーブオイルに浸す。
口に入れる。

咀嚼しながら、鼻から息を吸う。
ちょうどワインを味わうかのように。
鼻腔の奥で様々な香りが遊ぶ。
オリーブオイルが柑橘味を引き出す。抽出する。
期待通りだ。
オリーブオイルの甘味とライムの柑橘香り、
小麦の芳醇な香、ライムの苦味が
一気に楽しめる。

絶品中の絶品。
まったく期待通り。

2011年11月20日日曜日

初めての夕練

夕方までは、
ユロさんに行き、
帰ってからはパンをカットし、個包装、冷凍庫保管に
時間を費やした。
楽しかったが結構疲れた。。。

当初予定通り、
夕方に天気回復、風弱まることを期待していて、
その通りになった。

なので、
夕練に出撃。

LOOK585ULTRA W/ R-SYS
R-SYSはクリンチャー仕様ではあるが、
カーボンスポークのせいか、
チューブラーを履いてるかのような錯覚を引き起こす。
剛性のあるいいホイール。

夏ジャージにウィンドストッパノンスリーブを羽織り、
アームウォーマー。
アンダーはカンパロングタイツ

結論は肩が寒かった。
いっそのことアッパーは冬ジャージにすべきだった。

裏山のたきカンの峠を越えて山根から鹿森に上がり往復。
青龍橋をバックに。


実は、東平の分岐まで行くつもりだった。
でも、夕方の山の寒さに負けた。
もう一つ負けた。
鹿森手前で、昨日の悪夢を思い起こす
ビッグミミズが不自然に1っ匹だけ、
横断してた。!?
たちまちトラウマに吐き気をもよおす。。。

ギブアップ。
素直に意地張らず降りる。

叩きのめされて逆に戻る。
たきカンの峠で。
あまりに新居浜市街に陽が当たり美しく輝いてたので
撮る。


はたまたこの土日は
よかったのか、悪かったのか?

帰ったら、ネットでバイク雑誌が届いていた。
電動カンパの話題が楽しみ。

いきなりユロさんに出撃

昨日とは一転、晴れ模様と期待してたが、曇天、風強気身。

来週はショップイベントのため、ユロさんのパン在庫切れ
補充できない見込みなので、予約なしで先行補充のため
ユロさんに突撃。
多分、夕方には晴れて、風も弱まるだろうと見込み、
自転車は夕練を計画。

正午前にユロさんに到着。
店長けいしさんに、事情話し、
予約なしで大量購入のお許しいただく。
いいですよって気軽にお許しいただいた。

店頭にはたくさんの種類、数がそろっていた。
興奮が止まず、どんどんとる。
これもあれもそれも・・・
奥様が焼きあがったパンを店頭に出してこられた、
それも二つ追加!
ってな感じ。
過去最大購入記録達成!
パンを万円単位で買ったのは初めての経験。。。

先ずは定番、ブログタイトルを冠するバゲット。
店頭在庫の5本を指名。
すると、直後、焼き立てが出てきて、
スタッフのwなべさんが焼き立て5本をキープしてくれた!
なんと気の利く娘さんだこと。
こころでサンキューって。

次にチョイスは、チョコとクランベリーのパン。
しかも、今日はなんとプチがある。!
二つゲット。
ちょうど握りこぶし大のプチ。
めっちゃうまそう。
帰ってまずは嗅ぐと最高のチョコの香ばしさ!。


もちろん、ホール(一個)、ハーフ(二個)も店頭にあったので、
独り占め。しめてホール2個分!
日曜日限定なため、在庫買占め、なんとやくざな客だこと。。


それにしても、ホールの出来具合は見栄え最高。
袋から出して眺める。

私には芸術品に見える。

次にピックアップしたのは、
リンゴのプチカンパーニュ。
見てるだけでリンゴの香りが漂ってくる。

もちろんホールもゲット。しかも2個も。
この飾り包丁がなんとも上品。
きれいなデザイン。
帰ってカットすると、その切り口からリンゴの香りが
発散された。
さすが焼き立て、カットし立て。!


実は、今日突撃したかった動機の一番がこれ。
地産ライム酵母のカンパーニュ!
ユロさんフェイスブックで見て、どうしても欲しかった。
なので、今日行った。
今日限定だからって。


店頭で一番先に目についたのはこれ。
ライム酵母のプチカンパーニュ。
がむしゃらにゲット。

店頭を見渡すと、
ホールのライムカンパーニュが鎮座していた!
ホールを2個ゲット!
写真の上に二つ目が少しのぞいている。


めっちゃきれいなデザイン!
一目ぼれ。!
帰ってパン専用ナイフでカットすると、
たちまち柑橘の香りが部屋いっぱいに広がる!
さわやかな柑橘の香り。!
あたかもライムをカットしたような感じ!
びっくりマークばかり!
それだけびっくり!

フェイスブックに載っていた
アン・ショコラをめっけ!

これは初体験間違いなし。
名前の通り、あんことチョコのマッチング。


表面がてかてか。
少し小さ目。
さて、どんな味わいか?
食べるときが楽しみ。

定番ショコラバゲットももちろんゲット。
これはブログ再放送済なので、言うまでもなく絶品。
はずせない。


先にも書いたように、奥様が
ライムフォカッチャの焼き立てを店頭に持ち出された。
これも二つ追加!と静かな店内で吠えてしまうしまつ。



一年ぶりにパン・オ・フィグをゲット。
実は西条から移転後に買っていなかった。
ユロさんの看板メニューにも関わらず。。

なぜ?私には、干しイチジクが少し甘目だったので。
でも、今日、面前でじっくり見ると、やはり
看板メニューだけあって、うまそうなオーラが出てる。
反射的に購入。



あとはチーズ系のパン
名前忘れたので、食べて思い出そうっと。


めっちゃ重い全粒粉カンパーニュも。ハーフで。

最後に、バゲットに次ぐ定番の
パン・ド・カンパーニュ(ホール)と
プチカンパーニュ。
これは譲れない。




帰りに星浦海浜公園でおやつに食べるために、
パントラディショナルを一辺購入。
握りこぶしくらい。

実は、初めて食べた。
ホールは50cmくらいある大きなパン。
ホールは2日前までに予約要。
中はすごい気泡。

食べてみる。
皮はすんごい香ばしい。
バゲット系の大好きな味わい。
ところが、中は一転、超もちもち。
香り抜群、歯触り・舌触りごっついいい。
似たものがある。
もし、強引に無理やり例えるなら、
中はもちもち系でかつ腰のある深味ある味わいのかまぼこ。
塩味もユロさんのほかのパンより少しアクセントある。
全く別物。


後味の余韻がいい。
いい経験した。

今日は本当に
ユロさん博覧会に行った感じ。
大満足な一日。
毎日行ければいいのだけど。。