ブログの通り。
それはユロさん。
西条の宮脇書店では売り切れ。
新居浜明屋西之土居でも同じ。でも「立ち読み用」をゲット。
手垢、ページめくり折れの超B級品であったが、
300円のため「悔いなく」購入。
好きなパンがならんでいる。
バゲット。
言わずもがな超一級品!!
ドライトマトのパヴェ。
自転車乗りには「パヴェ」は超誘惑品。(わかる人にはわかる。)
もちろん、超美味。
赤ワインとも最高。少し塩味が絶妙!!
カンパーニュは皮がおいしい、
中身がおいしい。
2度おいしい。
絶品。
時にプチカンパーニュは、
「これ、パン?」
ていう感じ。
そのまま何もつけずにが超おいしい。
やはり皮がおいしい、身がおいしい。
小麦の香りが際立っている。鼻に香る。
悩みがあります。
砂糖醤油で食べたくなる自分が怖い。
(まだチャレンジしていない。けど、絶対うまいと思う。)
ショコラバゲットは意外。
バゲットの香ばしさとチョコの香ばしさがうまくマッチング。
嫌みのない甘そうで甘く感じないパン
ここで絵にないベーグル(ドライトマトとブラックオリーブ)
こんな壺にはまったパンは見たことない。
赤ワインにぴったり。ドライフルーツ臭って感じ。
赤ワインなくても鼻にかぐわしい「故郷のにおい」、
というか素朴なトマトのうまみ、かすかな塩味、オリーブの隠し味のような辛味、
小麦の豊かな芳香感、相反するドライな(昔の少年週刊誌のページ臭のような、
インク臭のような)乾燥臭。
店長さん。
たまに予約メールでコミュニケーション。
パンやさんだけでなく、ミュージシャンの顔も持つ。
そういう私も元ミュージシャン。(今は自転車乗りとパンくいの2つの顔をもつ。)
奥さんとスタッフも頑張ってられます。
私みたいなものにとって、
いい若者たちです。
おっちょこちょいなところも愛嬌。
これまで松山にはほとんどいきませんでしたが、
ユロさんが移転されてからは松山を攻めるようになりました。
環状よりも大街道がすいていることもわかりました。
気候がよくなったら自転車で行きます。
以上、私の主食でなくてはならないもの。
(移転期間もとある冷凍庫を占領して、冷凍保存で全く切らせずにカバーさせた。
でもピンチではあった。細々とくいつないだ。。)
そのままはもちろん、オリーブオイル、バジル、カレー・ガラムマサラ、黒こしょう、
赤ワインで食べるのが定番。
いつか砂糖醤油に挑戦するぞ!