2011年2月12日土曜日

ユロさん登場

タウン情報松山の表紙を飾っていた。
ブログの通り。
それはユロさん。

西条の宮脇書店では売り切れ。
新居浜明屋西之土居でも同じ。でも「立ち読み用」をゲット。

手垢、ページめくり折れの超B級品であったが、
300円のため「悔いなく」購入。

好きなパンがならんでいる。
バゲット。
言わずもがな超一級品!!

ドライトマトのパヴェ。
自転車乗りには「パヴェ」は超誘惑品。(わかる人にはわかる。)
もちろん、超美味。
赤ワインとも最高。少し塩味が絶妙!!
カンパーニュは皮がおいしい、
中身がおいしい。
2度おいしい。
絶品。
時にプチカンパーニュは、
「これ、パン?」
ていう感じ。
そのまま何もつけずにが超おいしい。
やはり皮がおいしい、身がおいしい。
小麦の香りが際立っている。鼻に香る。
悩みがあります。
砂糖醤油で食べたくなる自分が怖い。
(まだチャレンジしていない。けど、絶対うまいと思う。)
ショコラバゲットは意外。
バゲットの香ばしさとチョコの香ばしさがうまくマッチング。
嫌みのない甘そうで甘く感じないパン
ここで絵にないベーグル(ドライトマトとブラックオリーブ)
こんな壺にはまったパンは見たことない。
赤ワインにぴったり。ドライフルーツ臭って感じ。
赤ワインなくても鼻にかぐわしい「故郷のにおい」、
というか素朴なトマトのうまみ、かすかな塩味、オリーブの隠し味のような辛味、
小麦の豊かな芳香感、相反するドライな(昔の少年週刊誌のページ臭のような、
インク臭のような)乾燥臭。

店長さん。
たまに予約メールでコミュニケーション。
パンやさんだけでなく、ミュージシャンの顔も持つ。
そういう私も元ミュージシャン。(今は自転車乗りとパンくいの2つの顔をもつ。)
奥さんとスタッフも頑張ってられます。
私みたいなものにとって、
いい若者たちです。
おっちょこちょいなところも愛嬌。
これまで松山にはほとんどいきませんでしたが、
ユロさんが移転されてからは松山を攻めるようになりました。
環状よりも大街道がすいていることもわかりました。
気候がよくなったら自転車で行きます。
以上、私の主食でなくてはならないもの。
(移転期間もとある冷凍庫を占領して、冷凍保存で全く切らせずにカバーさせた。
でもピンチではあった。細々とくいつないだ。。)
そのままはもちろん、オリーブオイル、バジル、カレー・ガラムマサラ、黒こしょう、
赤ワインで食べるのが定番。
いつか砂糖醤油に挑戦するぞ!