2011年7月2日土曜日

寒風山ヒルクライム予習

ゆうべ少し飲みすぎたかも、
って感じであったが、
予習に出発。。

LOOK595ultra

と、乗り始めでチェーンが落ちた。
なんで?
多分、またがる前に、
異音がないかをチェックするために
車体を少し持ち上げて落とした。
その時にインナーにしていた下側のチェーンが
落ちたのだろう。
その状態で乗り始め、アウターに操作した。
上半分はアウターに掛り、
下半分は落ちてゆく。
そんな感じだったのだろう。

落ちた下側がインナーチェーンリングとチェーンステイに
引っ張り上げられ挟まれた。
チェーンステイがガリガリに。涙。


でも、はずれない。。
仕方なくOCHIさんに持ちこむ。
そこから走り始めればいいやと思って。
お店では予約フィッティング中だった。
メカニックの兄ちゃんが器用に直してくれた。
はがれた塗装のペイントもしてくれた。

が、シューズを積んできていないことに気が付き、
結局戻ることに。

再スタート。
194号を登り始め、最初のトンネルに差し掛かり、
テールランプをつけようと停止しかけたら、
なんと、反対車線にDZジャージの4-5両編成の
のぞみ号がすれ違った。
一瞬だった。車掌さんからごあいさつまでいただいた。

引き続き2-3両編成のひかり号がすれ違う。
しばらくして、見たことのある今治のチームジャージの
いわばドクターイェローらしき車体が続いた。

それにしてもすごいの一言。。。

旧道の入口にでかい水たまり!
そろりと通過。

湧水がすごく、あちこちで旧道を横切り、
川のように流れる。
涼しげでよかったが。

とにかく暑い。
熱中症の危機に瀕しながらのぼる。
39-17でのっしのっしとのぼる。

トンネルでは絶好の気温。
天気も明るい。


寒風山を見上げると、少し霧がかかっていて神秘的。

旧道の上半分は大荒れ。
石がごろごろ、木の枝はばらばら。
慎重に下るが、何回か怖い目にあった。。。
崩れた鋭利な石ころでパンクしないか心配だったが、
それは避けられた。

そして、下りは寒かった。
夕立用も兼ねたWB着ようか迷ったがやめた。
旧道を脱して暑くなった。
今日は暑い寒い暑いのヒートショックテスト状態。

途中でクライマーとすれ違う。
もしかしたら、OCHIさんで見かけた方?
ジャージの色やデザインが似ていた。

194号は、白バイさんがけたたましく、速い車を追行していた。
登りでも、下りでも。
すごい忙しそうだった。

下って、丹原を復習。
いつもの休憩場所。

ここが涼しくていい。お気に入り。
いい風がふく。

まあまあの予習・復習ができた。