って感じであったが、
予習に出発。。
LOOK595ultra
と、乗り始めでチェーンが落ちた。
なんで?
多分、またがる前に、
異音がないかをチェックするために
車体を少し持ち上げて落とした。
その時にインナーにしていた下側のチェーンが
落ちたのだろう。
その状態で乗り始め、アウターに操作した。
上半分はアウターに掛り、
下半分は落ちてゆく。
そんな感じだったのだろう。
落ちた下側がインナーチェーンリングとチェーンステイに
引っ張り上げられ挟まれた。
チェーンステイがガリガリに。涙。
でも、はずれない。。
仕方なくOCHIさんに持ちこむ。
そこから走り始めればいいやと思って。
お店では予約フィッティング中だった。
メカニックの兄ちゃんが器用に直してくれた。
はがれた塗装のペイントもしてくれた。
が、シューズを積んできていないことに気が付き、
結局戻ることに。
再スタート。
194号を登り始め、最初のトンネルに差し掛かり、
テールランプをつけようと停止しかけたら、
なんと、反対車線にDZジャージの4-5両編成の
のぞみ号がすれ違った。
一瞬だった。車掌さんからごあいさつまでいただいた。
引き続き2-3両編成のひかり号がすれ違う。
しばらくして、見たことのある今治のチームジャージの
いわばドクターイェローらしき車体が続いた。
それにしてもすごいの一言。。。
旧道の入口にでかい水たまり!
そろりと通過。
湧水がすごく、あちこちで旧道を横切り、
川のように流れる。
涼しげでよかったが。
とにかく暑い。
熱中症の危機に瀕しながらのぼる。
39-17でのっしのっしとのぼる。
トンネルでは絶好の気温。
天気も明るい。
寒風山を見上げると、少し霧がかかっていて神秘的。
旧道の上半分は大荒れ。
石がごろごろ、木の枝はばらばら。
慎重に下るが、何回か怖い目にあった。。。
崩れた鋭利な石ころでパンクしないか心配だったが、
それは避けられた。
そして、下りは寒かった。
夕立用も兼ねたWB着ようか迷ったがやめた。
旧道を脱して暑くなった。
今日は暑い寒い暑いのヒートショックテスト状態。
途中でクライマーとすれ違う。
もしかしたら、OCHIさんで見かけた方?
ジャージの色やデザインが似ていた。
194号は、白バイさんがけたたましく、速い車を追行していた。
登りでも、下りでも。
すごい忙しそうだった。
下って、丹原を復習。
いつもの休憩場所。
ここが涼しくていい。お気に入り。
いい風がふく。
まあまあの予習・復習ができた。