横方向の踏み足意識のウィップはややあるので、
特にダンシングで推進力が強く感じられる。
踏み足のとおりがいい。すかすかではない。
ヒルクライムしててわかったこととして、
引き足が非常に有効であるということ。
特にシッティングの引き足意識で、
推進力として効果的に力が伝達できるフレーム
であることもわかった。
ダンシングの引き足も効果的。
踏み足の通りがいいが、引き足の通りもいい。
タイヤの選択として、チューブレスはサイドウォール硬すぎるのか、
フレームの硬さとけんかしてしまう。
チューブラーの選択がいい。
荒れた路面のダウンヒルで、チューブラーを使用すると、
高圧なためか路面との干渉音は大きいが、乗り心地はフレームの硬さを
感じさせない。むしろ心地よい乗り味。
今後はチューブラー限定にする。
フレーム全体でボリュームあるためか、
反響音が大きい。というか増幅される。
タイヤと路面(特に小石)などとの干渉音
ダンシングや段差などの特のステムやハンドル、フォークの
踏ん張りによる反発音。
チェーンリングの歯とチェーンの干渉音
など。
これからいろんなシチュエーションで
このフレームを楽しもう。
KEO BLADEはすごくいい。
装着時にあまり力いれることが要らない。
軽快にはまる。
脱着時も自然。
ブレードは黄色12番だが、
もうひとつ重いやつでもいいと思う。
赤の16番だったっけ。
これを使うと
ほかのKEOとは別物とわかる。