バゲットやら山道やらに走る: 道後ぱんめぐり・松山ショッピング

今朝はユロさんのショコラバゲット

特製手作りリンゴとレモンのジャムでいただく。
チョコの上品な香りがジャムによく合う。
少し熱めに仕上げるのがこつ。
とろりとしたチョコの食感がいい。

今日は道後エリアのパン屋さんめぐり。
初めていくところなので、ナビでいく。

先ずはSOLAさん

ものすごくいい感じの
ペンションを思わせるつくり。

パンも豊富。
惣菜パンも充実。
揚げパン類は注文にてその場で揚げてくれる。
駐車場も広い。
スタッフさんの対応もすごく好感持てる。
内外にイートインスペースあり、
これからの春の季節、イートインが爽やかにできる
そんな雰囲気のところ。

おなかが減ってたので、
先ずは生クリームのい抹茶パンを
イートインでいただく。
すごく上品な生クリーム。
文字通りとろけそう。

そして、バゲットもいただく。
あつあつでほかほかで柔らかなバゲット。
半分持ち帰りで半分ペロッといただく。

そして、購入した超焼き立てのノアカレンズのおすそ分けをいただく。
言うまでもなく旨い。
自分はまんま持ち帰る。

サツマイモのタルト

こげねこちゃんの焼き菓子も。
おすそ分けする。

お店の小冊子

シナモンラスク

次に、噂のうず（雲珠）さんにアプローチ
ここはおとぎ話のようなイメージのお店。

お店に入るやいなや、
昨年までユロさんで販売スタッフされていた
I藤さんが目に入る。
以前、ユロさんの奥様からこのお店に換わられたことを
教えてくれていた。
めっちゃ元気そう。
「久しぶり」
「今もビアンキで通ってはるの？」
Ｉ藤さんも覚えていてくださった。
「お身体はいいのですか？」
思い返せば、右肘折ったとき、
お見舞いメッセージカードで励ましていただいた。

お店では５名のスタッフさんがてんてこまい。
Ｉ藤さんは製造スタッフをされていた様子。

お店の中はおとぎの世界

バゲットをまずゲット。
長い！

そしていろんなパンをゲット。
上から時計回りに、抹茶のあんぱん
玉ねぎのパン、紅茶のパン、おさつのパン

食パンのおすそ分け。

お店カード
デザインがなんともユーモラス。

次は超穴場の西岡菓子舗さんに
まよい迷いながら、さがし探しながら
民家に紛れたお店を探し出す。

超有名なつるの子の饅頭を３つゲット。
ふわふわマシュマロ様の生地に和風卵風生クリームが入っている。
超柔らかいおまんじゅう。
甘さも抑えめ、絶妙。

そして、そのご近所の隠れたパンの名店
HARUさん

お店に張り紙があり、
２月で一旦休店し、５月から再開するとのこと。
このお店は木金土の営業なので、
実質、今日が休店前の最終日と思われる。
なんとラッキーな。

２－３人入ると満杯のため、お客さんは外で待つ。
私らは焼けたころを見計らってお店に入ったので、
一番乗り的にゆうゆうとパンをゲットできた。

チーズピザ

焼けていたすべてをいっこずつゲット。
左上から時計まわりに
野菜カレーパン
シナモンロール
バターロール
？
ねじりあんぱん

おすそ分けに黒糖食パンをいただく。
耳側をおねだりしたらくれた。

実は、HARUさんには午前に到着したが、
まだパンが２種しかやけていなかった。

お店の方に焼き上がりのお時間をうかがって、
再度入ることにした。

それまで道後を散策。
12:00ちょうどのからくり時計

時計がせりあがり、
下から露店風呂の景色がでてくるのにはびっくり。

道後温泉

お土産屋さんの奇妙な等身大人形達

道後商店街でワインに会うおつまみゲット。
胡椒のお豆とか。
今夜は赤ワインですでに味わう。
思った通りよく合う。
ここでは、いろんなお豆を試食させてくれる。
試食でおなか一杯。

HARUさんを出て、
今度は松山に移動。

三越デパ地下でチーズを物色。
いろんなチーズを買い半分こ。
ワインに合うチーズを物色。
パンや料理に使えるようなチーズも物色。

青かびチーズ
ゴーダチーズ
野菜のクリームチーズ（これがタルタルそーすみたいにうまい）
ウォッシュチーズ
スモークチーズ

今もブログ書きながら、赤ワイン片手にスモークチーズをちびちび齧っている。

ジェラートで休憩タイム
私はトマトのジェラートとレンゲの蜂蜜の組み合わせ。
トマトそのものの香り、あおくささがいい味出してる。
レンゲの蜂蜜はシンプルでくせない。
素直にいただける。
でも、トマトのジェラートは何もかけずにそのままがいい。