四万十川を南下。
待ちに待った四万十川・沈下橋めぐり。
しばらく行くと、
先ずは赤い橋梁が目に入る。
<津大(つだい)大橋>
これを渡り、
案内板で沈下橋を確認。
素晴らしくいい天気に
恵まれた。
そればかりではなく、
ここ、四万十の児童たちが、なんと
元気で、はつらつとしていたか。
礼儀正しいこと、この上ない。
「おはようございます!」
すれちがうジモティたちから
大きな声で見知らぬ旅人に声かけられた。
四万十川にふさわしい子供たち。
感慨深い。
四万十川の清流を楽しむ。
<岩間沈下橋>
山々の景色、
川の清らかさに興奮気味。
沈下橋の素朴な
でも存在感ある眺めに浸る。
<茅生(かよう)大橋>
沈下橋とは異なる近代的橋梁ではあるが、
欄干には四万十川に架かる橋を
主張するデザインが。
時にはまじめにに撮影。
さらに先に進める。
四万十川の景色と、
山の深緑を堪能して走る。
<勝間沈下橋>
爽やかな風情を楽しむ。
山々と清流の神々しさに感服し
天を指す。
沈下橋を自転車で走る。
落ちないように、
自転車を落とさないように
慎重に走る。
ここは映画の舞台になったらしい。
四万十川を象徴する真っ青のデザインの観光案内。
<高瀬沈下橋>
絶好のロケーション。
自転車って、
日本の絶景によくなじむ。
大自然の中でのサイクリングは至高の楽しみ。
途中で出会った老夫婦。
車で同じルートを旅してる。
と思えば、でかいバイクでツーリングを楽しんでいる
グループ。
いろんな楽しみ方があるところ。
自転車取っ替えた?
澄んだ川面
風裏なので、柔らかに
波紋が広がる。
ローアングルが味わいある。
ここもロケ地に活躍。
無邪気に追っかける。
この上は空の航路になってるらしい。
ひっきりなしに飛行機雲が流れる。
最後は何やら
めぐり終えた!
の絵。
いい旅だった。
この後、四万十川の河川敷サイクリング、
太平洋を眺め、安並水車の里を散策した。
四万十川は途中狭いアップダウンもあり、
車通りも多いところもあるので、
スピードの出しすぎには要注意。