2011年10月9日日曜日

3か月ぶりの感動。ユロさんに出張。

事故前の7/3に行ったっきり、3か月ぶりにユロさんに行った。

本来ならば、入院中もお世話になり、
快気祝いのひとつも持っていくべきところ、
気の利いたものも思い当たらず、
てぶらでいくことに決めた。
気持ちだけお礼をさせていただいた。

お店は、ユロさんブログの通り、
西条のころの半セルフ形式になっていた。
懐かしい感じ。

これからは、また、頻繁に行ける。
回復したら、自転車でも行こう。

今日の一番は、言うまでもなく、
ユロさんのバゲット。8本購入。
このブログのタイトルにもしてる、
代表的嗜好品。

二番はバンデビス。4個購入。
カンパーニュ生地に柑橘ピール。
聞いただけでもおいしそう。



チョコ系一等賞は、
これも言うまでもなく、
チョコレートと黒糖のブール。4個購入。
香ばしい黒糖生地と、上品なチョコの香ばしさ。
その香ばしさ同志のバランスのよさ。
気が狂うほどのうまさ。



僅差でチョコの二番手は。おなじみショコラバゲット。
バゲット生地の香ばしさにチョコの香り。4個購入。
香ばしさのダブルパンチ。
そこらにあるチョコパンとは全く違うもの。



カンパーニュの最近のお気に入りは、
プチカンパーニュ。6個購入。
とにかく香りがいい。
芳醇な小麦の香りがこころを穏やかにさせてくれる。



チーズ系もおいしい。

一押しはチーズクッペ。
なんといっても香ばしさがはんぱじゃない。
溶けたチーズの焼けた羽(ぎょうざの羽みたいなもの)
が最高に幸せにしてくれる。


これもいい。
アプリコットクリームチーズ

クリームチーズとアプリコットの香りが、
お互いの食材のいいところを引き立たせあう。

そのほか、アプリコット系の重めのパンや軽めのユロマフィンなど,
焼き菓子なども衝動買い。


また、これからもユロさんのパンで毎日おいしく過ごせる。

本命のユロさんのバゲットが専門誌エル・ア・ターブル
に掲載されたとのこと。

お店にも展示されていた。
店長けいしさんのお話では、
数々の名店と肩を並べて掲載されてるとのこと。

あったりまえでしょ。!
ユロさんのバゲットは名品なんですよ!
新居浜からわざわざ片道80Kかけて、
時には自転車で手に入れに行ってる、
パンには舌が肥えてるものの身にもなってよ!
自転車を差し置いて、マイ・ブログのトップテーマにしてる者の身になってよ!
と、心で言った。

ところで、お店のスタッフIとうさんがやめられたらしい、と、噂で
聞いていたが本当だった。
お店にそのおしゃれなビアンキがなかった。残念。
入院時にお世話になったお礼を言い損ねた。。。

お店に入ると、Wなべさんがいつもの笑顔でいらっしゃったので安心した。
奥から店長けいしさんを読んでくれた。
よく気の利くおじょうさん。
これからもお世話になります。