2011年12月7日水曜日

ヒルクライム夜練・大永山ナイトクルージング

天気がいいし、気温も低くない。
風もほとんどない。
こんな絶好の夜練コンディションを逃してなるまい。

ということで、
KEBEL W/ EL540 & EL510
でナイトクルージング。

別子記念館前過ぎからダンシングで駆け上がる。
高速越えて民家まで結構明るい。

街燈がところどころにあり、
あたかもナイトクルージング。
快適なみち。

マイントピアを越えて、
いよいよ青龍橋。

すごい!
夜に初めて見たが、
なんか、王冠のように、
あるいは、バースデーケーキのように
周回の街燈が照っている。

帰りに写真とる。
電池切れ間際でストロボたけない。
それでも撮れる明るさにびっくり。




青龍橋を走らず、ここの上り下りは旧道のトンネル。
きれいに整備されてる。
なんでも、遠登志食堂のおばさんによると、
青龍橋の凍結や積雪時にバイパスとして用いるからだという。
そんな気象ではどっちもどっちだろうが。

遠登志食堂をパスする。
右側の公衆トイレも明るい。

先の連荘トンネルをくぐる。
なんと明るいことか。

トンネル入ると昼間のよう。
昼間のトンネルの明るさのコントラストと真逆。

清滝トンネルを越えて、
東平への分岐越えたところの橋でUターン。


まだまだ先まで行けるが、
ここで自重する。

全くの無風。
暖かい。
静か。
見上げると星がきれい。

こんなコンディションはまあないだろう。

たまたまウィンドブレーカー忘れたが、
全く要らない。
もう3週間で大晦日なのにこの暖かさ。

下りは慎重に下る。
視界は明るいが、コーナーはコツがいる。

リーンインかリーンアウトであれば、
ハンドルを意識的に少々内側にひねると、
多少コーナーのイン側照らせる。
どちらかといえば、リーンインが照らしやすい。

上り下りは全く車どころか、獣1匹、見なかった。
全くの借り切りヒルクライム。

登りはインナーで、何が飛び出てきてもいいように
5感を研ぎ澄まし登る。
途中、獣の鼻息を道路際から聞こえたような気がした。

黒瀬ダムよりも登りやすい道。
全体的に明るい。

2:00-3:30  32Kの山道ナイトクルージング。
気持ちよかった。
くせになりそう。