2011年11月9日水曜日

ユロさんのチョコとクランベリーのパン

今朝は、いよいよ本命のこのパン。
チョコレートとクランベリーのパン。

ハーフで食べる。


先ず、香ばしい。
そして、これだけチョコレート色してるにも関わらず、
チョコレートが出しゃばっていない。

チョコレートパンを食べてるイメージではなく、
チョコレートの香りを食べてるイメージ。

生地のかたさも絶妙。
硬すぎず、腰がある。

クランベリーの歯触りが特徴的。
意外とフレッシュ。
生地との歯触りの違いがいいアクセントになっている。

ハーフは少し大きめかなと
おもいつつ、
最後まで食傷することなくおいしく食べれた。

最後に最大の特徴は
甘くない。
おとなのビターなパンって感じ。

この秋冬シーズンはこのパンと、
ココアも出ると思うので、
褐色系パンがいい具合でしょう。
非常に楽しみ。