2011年11月22日火曜日

ユロさんのライムカンパーニュとリンゴカンパーニュの食べ比べ

今朝は、ライムカンパーニュとリンゴカンパーニュ。
たまたま冷凍庫入口にあった
二つをピックアップする。

並べてよく見ると、同じカンパーニュでも
色がわずかに違う。

皮の焼き具合は同じだが、
中身に違いが。

向かって左は色味がかっている。
右はやや赤味がかっている。

いつもはこの4分の1を一個だけ食べるが、
今朝は2個分食べ比べてみる。

先ず右側。
中身の生地は幾分かノーマルカンパーニュによく似てる。
でも、口に入れるとしっかりリンゴの香りが鼻に漂う。
ちゃんとリンゴカンパーニュだ。

少ししっとり。
当然、オリーブオイルでも食べる。

いい感じ。
甘味とりんごの香りが増幅される。
期待通り。

一方、左の方。
白っぽい生地。

一口食べると、やはりライムの香りがしっかり。
イメージと同じくかなりフレッシュな感じがする。
生地が若々しい感じ。

少しマフィンのような、ケーキ生地に似た
食感。

オリーブオイルでも食べる。
同じく甘味とライムの香りがいい。
でもプチライムカンパーニュよりも香りが弱い感じ。
少し温度を低めで食べたからか?

この焼き色の違いにはわずかながら違いがあるが、
それは生地の触感のわずかな差だけに感じる。
香りは大きく違う。

上品なしっとり生地と
若々しい生地が
食べ比べて楽しめた。

いずれも個性のある個体なだけに、
むしろ、手作りパンのおもしろさ。
2度おいしく楽しさ倍増。