2011年11月8日火曜日

寂しい悪がき部屋解散記

昼一番に外来リハビリへ向かう。
いつもの昼食を食べ、
新聞読み、
病室にやつらの様子を見に病棟に上がる。

一番奥の悪がき部屋へ向かう。

と、と、ところが、
3人のうち、2人のゆくへが不明!!??

部屋の名札を見ると、
別人になってる。!

おかしい。
しかも、鎖骨骨折の親分も姿なし。?

ナースセンターに駆け込んで、
看護婦さんにどこに替ったんでですか?
って。
部屋出たんよ。
だからどこの部屋にいったの?
部屋出たんよ。
って、会話がかみ合わない。。。

仕方なく、下に降り、リハビリ。

リハビリ終わってから、
再度上に上がる。

すると鎖骨骨折の親分が寂しそうに給湯場でコーヒー入れてた。
聞くと、驚き。

結論から。
三人病室がばらばらに。
しかも2人は階違いの全く別科病室に転室。

聞けば、お祭り後の整形外科入院急増で、
今日だけでも6人、整形フロアをあふれたよう。

おまけに、三人の退院日程がいきなり短縮され、
この1週間内で皆退院予定となったとのこと。

別病室に転室した大親分に、鎖骨骨折の親分に連れられて、
会いに行く。
明日退院と。
談話室で送別のご挨拶。

転室に際しては、まあ、いろいろあったらしい。
もうちょっと、うまく対応してあげたら
って思うことしきり。

お気をつけて。
早い社会復帰を祈ってます。

さらに別病室になった大大親分には会いにいけなかったが、
あんなに重症だったにもかかわらず、聞けば来週退院とのこと。
びっくり。
ほんの最近まで社会復帰できるか自信なくさはってたのに。

この時期、整形ではお祭り需要があるとは聞いていたが、
すごい病室のやりくり。
病院の苦労もわからないではないが。。

会社帰りに鎖骨骨折の親分と駐輪場で会話。
土曜日に退院らしい。
予定より半月程短縮。
本当はもっと入院してリハビリに精出す時期なんでしょうが。。
まだ抜糸したてなので、肩がまだ不自由。
社会復帰してから飲んだり、サイクリングしたりしようと。
金曜日にリハビリで来るので、また上がらしてもらいますとあいさつして
会社に戻る。

まあ、なんと激動な病室訪問になったことか。。